セミが鳴いている暑そうな夏の昼間のようです。建物のベランダの手すりの部分に何か白くて丸い物体が。よく見てみるとなんとこれは白猫でした。頭を自分の後ろ足の間に滑り込ませて丸まっています。
その姿はまるで土下座をしているような感じに見えてしまいます。こんな格好でよく眠れますね。手で猫を起こすと白猫はニャーと言いながら目を覚ましました。手すりの上には毛布が敷いてあるので、普段からこの白猫用に置いてあるようです。
手すりにそのまま寝るよりも毛布があるほうが快適ですからね。きっとこの場所は白猫さんのお昼寝のスポットなのでしょうね。でもいつか寝ぼけて下に落っこちてしまいそうなので、どうかそういうことのないように気をつけてほしいですね。
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