猫ってお子さんには優しい生き物です。
自分より弱い生き物だから守ってあげないと!と本能的に理解しているのでしょう。
しかしチョッカイを出し過ぎると、猫もお怒りになる事も。
今回は猫が娘さんを指導するところをご紹介しますね。
シーツの上にはコロリと寝転がっている猫がいます。
この猫はオルといい、飼い主の娘さんに寝るのを邪魔されてしまう猫です。
オルは寝ようとしていますが、娘さんがチョッカイを出しました。
最初娘さんは優しく撫でていましたが、途中で叩きました。
オルはこれが嫌だったのでしょう。娘さんの手を噛んで指導するのでした。
その後オルが寝ていると、またしても娘さんがチョッカイを掛けてきました。
今回も娘さんは最初こそ優しく触っていたのに、途中から足でお触り。
これはオルも嫌だったのでしょう。
またしても軽く噛み、娘さんを指導しました。
この指導が功を奏したのか、最後には優しくナデナデ。
オルも娘さんに指導する事はなく、平和な時間が流れるのでした。
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