猫が空き地で鳴いています。子猫ですが、どこかではぐれたのでしょうか。人間のほうとしては心配して確認しているのですが、こころやさしい人間にひろわれた状況のようです。これらの出来事は果たして、壮絶な物語が過去にあったかもしれませんが、毛も乾いていて、ちょうど良いところに、出くわした人のほうで、やさしさが感じられるものになります。猫からは助けてというより、どうしてこんな風になってしまったんだろうと、今後の生活の心配もあったのでしょうか。ただし、拾われる瞬間としても、それが抵抗ないくらいですので、おそらく声掛けに安心していたのかもしれません。保護というには確かにきつい言葉ですが、その後でミルクでもごちそうになればと願わずにはいられません。
人間にひろわれた猫
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