ハイタッチというと、本来私達人間同士が行うもの。
しかし中にはハイタッチを理解し、人間とハイタッチを行う子猫がいるのだとか。
その様子をご覧ください。
自転車に乗った少年が狭い通路を走ってきました。
実はこの少年、猫とハイタッチする為にやってきたのです。
通り道のすぐ横にはベランダがあり、そこから黒白の猫が顔を覗かせていました。
すると少年は左手を上にあげたまま、猫の真横を通り抜けようとします。
猫は少年の手に合わせるように右前脚を出し、少年の手をタッチ!
そう、少年と猫は見事ハイタッチをしたのです。
ハイタッチを理解しているのもさることながら、なかなか付き合いの良い猫ですね。
満足した少年は声を挙げてそのまま走り去り、猫は少年を見送るのでした。
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