今回は飼い猫のベンガル猫ちゃん達にお肉を食べさせてあげようという動画です。
ただ普通にお肉をあげるのではなく、生肉と焼肉のどちらが好きかな?という実験も兼ねて。
今回ご用意したのは京都産の平井牛でA5ランク。
見た目からしてすっごく美味しそう。
生肉と焼肉の両方を食べやすいように猫ちゃんの一口サイズに切り分けてからトレーへ載せます。
肉同士一定距離を開け、設置間隔や配置も均等になるように。
さてトップバッターはベンガル猫のルイ。
一目散にトレーへと向かい、最初は生肉から食べました。
生肉がいいのか?と思いきや、ただ目についたのが生肉だったようです。
そこからは生肉・焼肉とで食べわけはせず、ただ近いお肉から順番に平らげていきます。
すぐに完食し、ルイはどちらも美味しい!という反応を見せました。
次はマロ・もみじの二匹一緒で試してみます。
ただ一緒に食事というのは良くなかったようでしたけど。
先程のルイ同様、二匹の猫ちゃん達は生・焼の区別なく近くのお肉からガツガツいきます。
ただ残念なことにマロはもみじをシャーっと威嚇。
あまりの美味しさに独占したくなっちゃったんでしょう。
もみじは萎縮してしまって食べなくなっちゃいました。
マロの隣から反対側へ移動させるも、もみじは食べようとしません。
その後マロをトレーから少しだけ離してもみじに食べさせようとするも、やっぱり遠慮して食べづらそうにするもみじ。
実験結果はどちらも好き!というものでしたが、もみじが可哀想になる動画でした。
コメントを残す