茶トラの子猫、くうちゃんがケージの入り口から外を伺っています。
前足を一歩外に出そうとしては戻り、また出そうとしては戻りを繰り返していますね。
どうやらくうちゃんはケージの外に出てみたいようですが、中々勇気が出ず最初の一歩が踏み出せないみたいです。
そして結局出れないままお母さんの元に戻りお腹の下に潜り込んでしまいました。
ケージの中と外、ほんの数センチの違いと言っても全てが未体験の子猫にとっては恐ろしい別世界のように映るようです。
くうちゃんが怖がるのも無理はないのかもしれませんね。と思いきや兄弟のきいちゃんとけいちゃんは、自由に部屋の中を散歩しています。
同じ日に生まれ、同じ環境で生活していても既にこんな幼い時期から性格の違い、個性が出てくるものなのですね。面白いです。
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