毛布の上で子猫が横になっています。
真っ黒くて大きなクリクリお目目がとてもチャーミングですが、徐々に瞼を閉じていきその自慢のお目々が小さくなってきました。とても眠たいようですね。
このようなシーンを見ていると眠たいなら素直に寝なさいと自然とお母さん的な気持ちになってしまいます。
人間の子どももそうですが、眠たくて仕方ない時でも、なぜか素直には寝ずにどうにか起きてようと頑張ったりするんですよね。
それは、きっとまだ寝ないでおやつ食べたい、テレビが観たい、もっと遊びたいなどの欲求がそのような行動をさせるのだと思うのですが、この子猫ちゃんもそうなのでしょうか?
こんな小さな頭でも色々なことを考えながら生きているのかもしれないなんて想像するとなんだか胸が熱くなる感じがします。
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