子猫は時に慎重なそぶりも見せながら基本やんちゃで人懐こいもの。
飼い主に呼ばれたら嬉しそうに駆け寄る姿がもう愛らしくてたまらない・・はずが、この茶トラっ子の慎重さは大人猫顔負けのレベル。
飼い主の優しい呼びかけにも怪訝な顔で何度も何度も何かを確かめながらやっとの一歩を恐る恐る踏み出す始末。
やっとの思いでベッドの端から飼い主さんのところまでたどり着き、最後はやんちゃに嬉しそうに駆け寄るかと思いきや臆病と慎重な姿勢を終始崩さない。
三歩進んで二歩下がるとはまさにこのこと、飼い主さんも子猫のしぐさが愛らしくてたまらないながらもここまで臆病になられると複雑な心境になりそう。
それでも何をしてても愛らしく可愛く見えてしまう子猫のしぐさでした。
これぞ正真正銘のへっぴり腰!
出典:https://www.youtube.com/watch?v=c1sqIBXoODU
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