お母さん猫が保護したのは母犬を探してさまよっていた子犬だった




お母さん猫が口にくわえて、一生懸命に運んでいるのは自分の子供ではありません。それは子猫ほどの大きさの子犬でした。

子犬はお母さんからはぐれてしまいひとりぼっちで鳴いていたのを、このお母さん猫が聞きつけて自分の子供でもないのに躊躇することなくすぐに保護したのです。

なんという素晴らしい母性なのでしょう。子犬はお母さん猫のことを自分の母親だと思って、ずっとそばにくっついています。

母猫に甘えるようにしていますが、母猫も同時に子犬のことを本当の我が子と思って面倒を見てあげているようです。

動物の種を超えた母猫の愛情の大きさには、人間も見習わなければならないことがたくさんありそうですね。

お母さん猫が保護したのは母犬を探してさまよっていた子犬だった

出典:https://www.youtube.com/watch?v=oaJxa6uUQwg




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA