飼い主さんが病院に3日間入院することになり、その間、白猫のポムさんはすごく寂しがって飼い主さんのお部屋に入ろうとしたり姿を探していたようです。なんとも泣けるお話です。
でもそんな飼い主さんも無事に退院することになり、早速帰宅となりました。
部屋のドアをそっと開けると、すぐ目の前にはポムさんが出迎えてくれていました。
あまり喜びを出していないように見えますが実際は嬉しくてたまらないのです。
猫は表情をあまり外にだしてきませんからね。すぐに飼い主さんの膝にすりすりしてきてご挨拶。ほっとした表情に見えますね。
そのあとは、ずっと飼い主さんにくっついて、いく先々に同行してきます。久しぶりの入浴もゆっくりすることもできず。でもそれも幸せの形なのです。
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