先住猫と短足の子猫の向き合う姿がかわいく、離れてもついていく子猫をみると愛し合っているようです。この様子に先住猫のほうは困っているようで、いつの間にか壁とダンボールのすきまに身を隠してしまいます。
猫も人間と同じく好きな人にはとことんまでついていくことを体現し、時折顔を合わせながら様子をうかがう姿が良いものです。子猫はにらまれたりしっぽで追い返されてもついていこうとするため、先住猫のほうは困り果ててそのまま逃げ出そうとします。
しかしながら、最終的には行き止まりの場所に入り、結局は子猫がその場所まで追ってきます。しかし、今後は逆に子猫のほうがおびえて逃げてしまい、先住猫がにらみつけて怖くなったようです。
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