座布団の上で箱座りをしている猫さんは、ちょっとイカ耳っぽくなっていてご機嫌ナナメでピリピリしているように見えます。
その原因はすぐそばで猫さんのしっぽをニギニギしている赤ちゃんでした。猫のしっぽはとっても敏感なところ。そこを容赦なくニギニギされているのですから当然機嫌が悪くなってしまいますね。
でもこの猫さんのすごいところは、赤ちゃんにいくら嫌なことをされても、じっと我慢をしていることです。耳元で大きな声を出されても、しっぽを引っ張られてもとにかく全く怒らないのです。
赤ちゃんはどんどんエスカレートして、とうとうしっぽを口にいれてガジガジしはじめてしまいました。さすがに痛かったのか赤ちゃんのほうを凝視しています。それでも逃げない猫さんの忍耐力に乾杯!
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