ふっくらとした可愛い三毛猫さんが、こちらを向いて大きな声で挨拶をしてくれています。短毛の猫さんですが三毛の柄がとても色濃くて素敵です。毛並みもビロードのように美しく、思わず触ってみたくなる毛質ですね。
人懐っこい感じなのですが、いまひとつ距離を縮められません。指先を三毛猫さんの鼻先に出してみるとクンクン匂いを嗅いでくれました。鼻の横を指にスリスリさせて、どうやら受け入れてくれたようです。
猫が大好きな尻尾の付け根の部分をポンポンしてみると、気持ちよさそうにしています。これで少し距離が縮まった感じです。でも完全に気を許してくれない感じの野良さんですね。最後まで思いっきりもふもふさせてくれることはありませんでした。残念〜
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