まだホワホワっとした毛の可愛い子猫が、これまたキュートすぎる声でずっと鳴き続けながら辺りをうろうろしています。どうやらお母さん猫を探している様子です。
こんなに小さいのにお母さんから離れてしまってさぞかし心細いことでしょう。つぶらな瞳は、まだうっすら青く、まさにキトゥンブルーです。まだお母さんの温もりが恋しい月齢のはずです。
どのような事情があったかわかりませんが、いずれにしてもこのお家に保護されてやってきたのですからもう心配はいりません。
お母さん猫はいなくなってしまったけれど、子猫は優しい保護主さんのもとで安心して健康にスクスクと育っていける環境が整っているので安心できますね。
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