ショパンの革命のピアノ演奏が聞こえる中で、猫たちは優雅にその音色のなかでくつろぎの時間を過ごしています。扉はぴったりと閉じられたそのなかで飼い主さんが練習をしていますが、茶色のもふもふ猫さんは鼻先でちょいっと簡単に開けてしまいました。
日頃から扉を開けるのには慣れている様子です。それにしてもこの飼い主の女性の革命は素晴らしいです。猫さんもこんな素敵なピアノ演奏がいつも生で聞けるのはなんと贅沢なことなのでしょうか。
女性の背後で大人しく音楽に耳を傾けていたのかと思ったら、ピアノの上にジャンプしてきて鍵盤の女性の手のうえにどっかりと座りこんで練習の邪魔をはじめました。きっと練習よりも、構ってほしいのでしょう。カワイイですね。
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