一見何もない所で、猫が何者かと戦っているというシーンをご紹介します。
今回ご紹介するのは、部屋の真ん中にいる白猫です。
周囲には何もないですし、誰もいません。
にも拘わらず、白猫は顔をキョロキョロ。
そして何もない所に向かって前脚を出したり、両前脚で何かを掴んだかのようにしています。
すぐ近くを他の猫が通っても、そちらは一切きにしていません。
文字通りわき目もふらず、虚空にある何かと戦っていました。
猫って誰もいない所に向かって鳴いたりしますし、オカルト的な何かを持っているのでは?とされています。
でもご安心下さい。
今回はそんなオカルト的なものではなく、ただ宙に舞う埃を相手にしていただけです。
白猫のいる所には光が差し込んでおり、この光に照らされた埃を気にしてあのような奇怪な行動をとっていたのでした。
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