膝の上に乗って体を丸くして安心し切った様子で熟睡中のクリーム色の子猫です。両手のなかにすっぽりと入るぐらいに小さいのがわかります。抱き上げてもなおまだ全く目が覚める様子がありません。その子猫をそっと床の上に置いてみました。
あれだけ深い眠りに入っていたのに床におくとすぐにもぞもぞと動き出してお目覚めの様子。暖かい膝の上ではないことがすぐにわかったみたいです。起き上がってくるりと体を回して周囲を見渡してすぐにお父さんの膝を確認したらトコトコと近寄って膝によじ登って元通りの定位置に戻りました。
そして再びお昼寝の続きです。熟睡したところでまたまた床に置かれてしまった子猫ですが、またすぐに戻ってきました。やっぱりお父さんのお膝は寝心地最高なのでしょうね。
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