白猫さんが飼い主さんの足元にじっと立っています。ただ何をするでもなくそこにいる猫というのは本当にかわいいものです。ところで飼い主さんが足で白猫さんの前足をそっと踏んでみたら、白猫さんはすかさず自分の足を持ち上げてそのまま飼い主さんの足の上にそっとおきました。
もう一度、足を白猫さんの前足にそっと乗せて踏んでみると、やっぱり一瞬で前足を飼い主さんの足の上にちょこんと乗せています。自分の足を踏まれるのがとても嫌なのですね。
特に顔は無表情なのにこういった態度をしっかり出している猫さん。なんだかとてもいじらしく感じてしまいます。あんまりしつこく何度も繰り返していたら、綺麗な瞳でじーっとこちらを見ています。無言の抗議でしょうかね。
コメントを残す