保護猫のチビ太が空き缶のなかにすっぽりと入っています。プロテインの入っていた小さい缶がこんなにぴったりサイズということは、この子猫がいかに小さいのかがわかります。缶の中で立ち上がって大きな声で助けを求めています。
さすがに子猫にとっては深い缶なので自力では出られないようです。前足を激しく前後に動かしながらなんとか缶から出ようと必死です。どうやらミルクの時間のようです。缶に入ってもらって飲ませるとちょうど良いようです。
立ち上がって美味しそうにミルクをゴクゴクと飲んでいます。まだ離乳していないぐらいの赤ちゃん猫だからこそ、小さな缶もぴったりなのですね。ミルクを飲み終わって小さな前足を缶のふちにひっかけて満足げにしている様には見てるこちらがとろけてしまいそうになります。
コメントを残す