アスファルトの道をゆっくり歩いていくと、その先には可愛らしい猫さんが座ってお出迎えしてくれています。指を近づけると、すぐに顔をこすりつけてきてちゃんとご挨拶してくれました。猫さんの顔を見ると舌がちょろっと出っ放しになっています。
頭から尻尾の方へゆっくりと撫でてあげるとうっとりして喜んでくれています。するとその猫の背後から、もう一匹同じような色柄の猫が少し遠慮がちに登場してきました。この猫もなでてもらいたくて出てきたに違いありません。
2匹とも尻尾が茶色なので兄弟なのかもしれません。後から来た子を撫でてあげるとこの子も大喜びです。しばらくすると最初の猫も、また撫でてもらいたくて戻ってきました。猫と戯れる至福の時間です。
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