11歳のおばあちゃん柴犬に、そっと寄り添っているのは3ヶ月の子猫のミルキーです。高齢なこともあって柴犬はちょっと元気がなさそうです。静かに床に横になってお昼寝をしている柴犬を気遣うように、ひたすら寄り添っている姿が印象的です。
子猫なら普通は見境なくじゃれついてくるものですが、ミルキーは、ちゃんとおばあちゃん犬を労っている様子が伺えます。温もりを求めて柴犬にぴったりくっついて暖を取ったりしていますが、ときおり毛繕いをしてあげています。
そんな子猫からの愛は、ちょっと一方通行気味のようです。うっとうしくなってしまった柴犬は子猫を置いてその場から去って行ってしまいました。残された子猫はボーゼン。フラれてしまったようです。
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