まだ生まれて間もないころに保護された「わたぼー」と「つきの」の2匹の猫。大きく育ち、里親さんのもとに旅立つことになりました。
これまでを振り返ると、立派に育ってくれたのだとしみじみと感じます。
保護したときには、手のひらに乗るくらいの小さい猫でした。哺乳瓶を使ってミルクを飲んだり、飼い主さんの手でフードを食べさせてもらったりします。食事の後は疲れた様子です。
好奇心旺盛で部屋の中を歩き回りますが、よちよち歩きで足元がおぼつきません。
そんな猫も階段を元気に上り下りできるようになりました。
大きくなってからは、後輩の教育もします。
保護したときには弱々しい姿でしたが、立派に育ちました。里親さんのもとでも幸せに暮らして欲しいですね。
寂しいけどうれしい保護生活卒業
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