ご主人様に抱かれている黒白猫のむー君。
膝の上でくつろぎ、さぞやリラックスモードと思いきや。
「ニヤアアアアアアア」と断末魔のような声をあげ、暴れています。
そう、今まさにむー君にとって世の中で一番恐ろしいもの、爪切りの真っ最中なんです。
別に痛くしているわけではないのに爪切りの何がこんなに嫌なんでしょうね。不思議なものです。
まあ、むー君の気持ちとしては、とにかく嫌なものは嫌、怖いものは怖い、理屈ではない感じなんでしょう。
きっとこんな風に愛猫の爪切りで苦労している飼い主さんは多いと思います。
飼い主さんにとっては、愛猫のためを思ってしていることなのに、こんな風に全身を使って拒否されるとちょっと悲しくなってしまいますね(笑)
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