小さな小さな保護猫さんが毛布にくるまって寝ています。飼い主さんがそっと指を近づけて撫でたりしてあげていると、ゴロゴロと心地よい音が聞こえてきました。
まだこんなに小さいのにゴロゴロの音は一丁前に大きくてとても可愛いです。子猫の手の太さも人間の指の半分程度しかなくて細くて頼りなげです。
でもこの子もきっとこれからスクスク元気に成長していくことでしょう。
撮影中はずっと毛布にくるまりながら、遊んだり自分の足をグルーミングしたりしばらくまったりしていましたが、次のシーンではいよいよ毛布から外に出て探検が始まりました。
まだガニ股で安定しない歩き方ですが、それがまた可愛すぎて心をくすぐりますね。
コメントを残す