家のフェンスの向こう側で激しく鳴き続ける濃いブラウンの子猫さん。お母さんからはぐれてしまったのでしょうか。必死になってお母さんを呼ぶ姿に胸が締め付けられます。
こんな調子で何時間も鳴き続けていたのですから体力も弱ってきていたに違いありません。
この子猫を保護したかたは2時間近く様子をうかがっていたようですが、これ以上はカラスに狙われる可能性もあり危険ということで保護したようです。
段ボールの寝床でタオルにくるまって安心し切って寝ています。本当に無事に保護してもらえて良かったですね。
しばらく寝た後は、起きてきましたがケージの中の子猫は想像以上に可愛いお顔でした。まだママが恋しいでしょうけれど、保護されたお家できっと楽しい毎日が待っていますね。
コメントを残す