赤とらの保護猫の赤ちゃんが、自分の肉球をチュパチュパ吸いながらお昼寝をしています。子猫はお母さん猫からあまりに早いうちに引き離されてしまうとこういう行動をするようです。
そう考えるとちょっと可哀想な気もします。でも今は保護主さんのところで安心して暮らすことができているのでラッキーな子猫ちゃんです。
しばらく肉球を吸っていたら、すーっと眠りに落ちていくのですが、眠りが浅くなると再び自分の肉球を探して、吸い付きます。この様子は人間の赤ちゃんも同じだと思いませんか?
おしゃぶりを手放さない赤ちゃんと全く同じ行動をしている子猫ちゃんです。肉球ちゅぱちゅぱは、この子にとっては精神安定剤なのでしょうね。
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