茶トラ猫のもちが毛繕いをしているすぐそばにあるテーブルの上で、だらりと伸びてくつろいでいるのは、かわうそのさくらです。どうやら、もちが相手をしてくれないので面白くなくて不貞腐れてしまっている模様です。あまりの暇さに、キューキューと飼い主さんに泣きついています。
そんなことも知らず、もちは悠々と毛づくろいを続けています。さくらが、まだ子供のころは、もちよりも小さかったので時々ぎゅっとハグをしていたようですが、今は大きさが逆転してしまったので、気軽にハグすることもできなくなってしまいました。
ジリジリと、もちに近づくさくらですが、毛づくろいを終えて寝てしまったもちの寝込みを襲っていますが結局最後は、もちにぎゅっと抱え込まれてしまったさくらでした。
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