飼い主さんが演奏をしているのは、ユーフォニアムという金管楽器の一種です。この楽器に猫がすっぽりと納まっています。ユーフォニアムはやや大きな楽器ですが、それでも猫がすっぽり入ってしまうなんて、この猫は小さいですね。小さくてかわいいです。
気になるのは音です。
人間でも楽器を演奏されているのを近くで聞くと、音が大きくてうるさく感じることがあります。猫は人間よりももっと耳がよいので、楽器の中に入っていたらうるさそうです。「うるさい!やめてくれー!」とでも言いそうですが、気にせずにユーフォニウムの中に納まっています。飼い主さんも楽しそうです。
ところが最後には。やっぱり音には我慢ができなかったのでしょうか。
ユーフォニアムに納まる猫
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