いつものように、外にいる小鳥を眺めていた撮影者さん。すると、キツい目つきでこちらを見つめる、小さな野良猫が1匹…。次の日も、また次の日も。少し警戒する、撮影者さん。
しかし、「おいで」とばかりに、部屋と外を仕切っていたすだれを取り除いてみました。
すると、警戒しながらも、家の中で眠ったり小鳥を狙ったり。用意したタオルの上で、寝てくれたり。
ある日、仲良し作戦でちゅーるを与えてみた所、夢中で食べてくれました!…が、手を噛まれてしまいました…。
しかし、その甲斐あって、「ミャー」と鳴き声を聞けるようになりました。
威嚇がありながらも、猫じゃらしで遊んでいる途中、初のナデナデにも成功!フワフワベッドも気に入ってくれたようです。
飼い猫の証の首輪にも慣れ、なんと、「ゴロニャン」と甘えてきてくれるようになりました。
これはもう、強い信頼関係ありきですね!
「野良猫から家猫」になるまで
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