撮影者と、すっかり顔馴染みになっている野良猫さん。外で顔を見たらすぐに近づいてきてくれて、体をすりつけてご挨拶をしてくれます。
とにかくめちゃくちゃフレンドリーで、やがて膝のうえにぴょんと乗ってきました。その上で、自分の体をペロペログルーミングまで始めるリラックスっぷりです。
公園で出会うと、いつもこういったルーティーンになっているのでしょうね。とても微笑ましい光景に思わずほっこりとした気持ちになれます。
外猫さんは、保護してもらって家で過ごすよりも、こういう自由な時間を過ごしているほうが気楽で幸せなのかもしれません。時々人間とこんなふうに甘えたりしながら良い関係を保っているのはとても良いことなのだと思えます。
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