柴犬が猫の耳のあたりを一生懸命舐めています。毛繕いをしてあげているつもりなのでしょうか。
それとも自分も猫だと勘違いしていて、毛繕いをせっせとしてあげているのかもしれませんね。
柴犬は猫に愛情を持っているのは間違いありませんが、猫のほうはなんとなく犬のことをけむたがっている様子も伺えます。
毛繕いしてもらっている最中は、まぁまぁ気持ちよさそうな顔をしていますが犬が顔を舐め終わったタイミングでいきなり怒りの声をあげました。
さらに犬の顔に猫パンチ。緩い猫パンチではありますが確実にお怒りモードの猫さんです。
一緒にくっついていたいのに、なめられるのは嫌!というハッキリとした主張をする猫さん。立場は断然犬よりも上という感じですね。
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