朝目覚めるといつの間にか腕に猫が手足でからみつき、離れたくないのか力が強くて振り払えなくて困惑しているようです。
猫は飼い主さんが好きなあまりにいつの間にか自分のものにしようとし、起きたらいつの間にかこのようなことになっていたら戸惑ってしまいます。おそらくは腕を意地でも離さないようにしたいようで、落ち着ける場所であるがゆえにこのような行為に出る猫の執念を感じさせてくれるものです。
猫は布団から出したくないと意地でも阻止している様子で、カメラ目線の顔つきが自分のものだと訴えています。甘え上手な猫に対して苦労する飼い主さんとの好対照的な姿をうまく描写し、ペットを飼えばこのようになりたいと感じさせてくれる作品です。
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