飼い主が自分が食べる用に大盛のチャーハンを作り始めますが、その光景をキッチンから猫がずっと見つめています。
完成して、飼い主が食べようとしているときもそばに寄ってきて、なんだか食べたそうな感じで眺めていました。
チャーハンは臭いがかなりしますし、香ばしい臭いは猫にも当然伝わっているはずです。
少なくとも臭いだけに関しては、猫にとっても好物のような感じで捉えているのではないか?と思うのです。
結局、猫は別に餌を与えたらそっちを食べてくれましたが、チャーハンも食べたかったのかもしれません。
人間が普通に食べる食事の中には、猫にとって好物になりえるものというのはあるでしょうし、どういったものを好みに感じるのか?というのを眺めるのも猫を飼う楽しさの1つだと思います。
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