飼い主が朝起きたら、猫が自分の腕にしがみついていました。
腕を動かしても放そうとせず、むしろ口で洋服を咥えて絶対に離さないという姿勢すら感じられるのです。
腕にしがみついているだけで特に猫から動こうとはしていないので、非常に落ち着いている、静かであるとも表現できますけど、飼い主としては非常に苦笑いの状態と言えるでしょう。
自分の腕を死んでも離さないような状況なので、そうとう懐いているということで嬉しい気持ちもあるかもしれませんけど、猫が腕を話してくれないと不自由な状態であると言えますから。
猫にとっては非常に安心できる、信頼できる存在として飼い主を認識しているのでしょうし、自分から離れてほしくないという猫の気持ちが存分に感じられると思うのです。
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